こんにちは、シンプリストを目指す主婦まいかです。
4月26日は、「よい風呂の日」(日本入浴協会)です。
春は、新生活によるストレスや気温の寒暖差などで体調不良になりやすいですよね。
そんな体調不良の改善に、お風呂を利用したマインドフルネスはいかがでしょうか?
目次
マインド風呂ネス
マインド風呂ネスとは、お風呂でマインドフルネスを行うことです。
「毎日シャワーだけ!」という方は、まずはお湯につかるだけでも十分でしょう。
さらに、マインドフルネスを取り入れられれば心身ともに健康に近づけます。
マインドフルネスには興味があるけれど、時間がない…という方は、手軽にできる『マインド風呂ネス』を始めてみましょう。
マインドフルネスとは?

過去や未来のことを考えず、”今、ここ”に意識を向けた集中状態を瞑想で作り出すことです。
呼吸に集中する瞑想と、音に耳を澄ます瞑想があります。
マインド風呂ネスのやり方
マインドフルネスをお風呂でやれば、毎日することができます。
初心者には習慣化しやすく、心も体もリラックスしやすいでしょう。
入浴もマインドフルネスも自律神経を整えるものなので、より効果的です。
マインド風呂ネスのやり方はこちら。
照明を暗くする

浴室の照明を消して、脱衣所の照明だけで明かりをとります。
浴室用のライトも明るさが調整できて、便利ですよ。
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お湯の温度はぬるめ
お湯の温度は40℃以下のぬるめで、10分以上つかりましょう。
副交感神経が優位になり、リラックスできます。
呼吸に集中する

ゆったりとした呼吸に意識を向け、集中します。
腹式呼吸で、鼻から息を吸って口からゆっくり吐きます。
雑念が浮かんでも、呼吸に意識を戻すようにします。
水の音に集中する

目を閉じて、お湯の音に耳を傾け集中します。
まとめ:『マインド風呂ネス』でリラックスしよう
今回、お風呂を利用したマインドフルネスのやり方をみてきました。
さっそく今日から、『マインド風呂ネス』を始めてみましょう!
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