「家族が自然と動き出す!お母さんだけが頑張らないラクちん片づけ」|まねしたい整理収納法3つ

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著者

小宮真理さん

整理収納アドバイザー1級、2級の認定講師、二級建築士、整理収納コーチ。
ゼネコン勤務、専業主婦を経て整理収納サービス業を開始。

これまで、延べ200軒の整理収納サービスを行い、セミナーの受講生は6,000人にのぼる。

おすすめポイント

わたしの家なので、わたしや家族が良ければOK!という発想で、整理収納について書かれています。

家の中でも人の目を気にしがちになり、自分軸という基準をつい忘れてしまいます。

まねしたい整理収納法①キッチンのゴミ箱を引き出しの中に入れる

キッチンの床に置くものを減らしたいと考えて、キッチンマットはなくしました。

ゴミ箱は出ていた方がラクだと思い込み、そのままです。

キッチンから出るゴミは、生ごみなど見た目にもよくないので気になっていました。

引き出しに収納するのもアリかもしれません。

まねしたい整理収納法②プリントや取扱説明書、カードのファイリング

プリントは、クリアファイルにインデックスを付けてファイルスタンドに収納します。

プリントがどこにあるかも分からない状態なので、さっそくまねしたいです。

取扱説明書は、紙製の4つ山のインデックスファイル+ファイルボックスで収納します。

まるで見られていたかのように、取扱説明書を透明のポケットファイルに収納していた我が家。

分厚くて探しづらく2冊に増え、さらにあふれてしまっています。

こちらもまねして、すぐ見つけられる収納に変えたいです。

カード類は、小さめの箱にプチプチを敷いてクリアファイルでインデックスを作って収納します。

カードがすべらず倒れにくく、分類しておくと便利そうです。

まねしたい整理収納法③子どものお片づけ育

片づけが子どもの将来の自立の第一歩になっていると考えられています。

モノの要・不要を考えることにより、判断する力を身につけて

「自分で整理する=自分で判断できる」子どもになっていくのです。

親が片づけ苦手なので、子どもに片づけの力は付けられていません。

でも、今からでも少しずつ整理収納法を親子で身につけていきたいです。

年齢別に片づけ方法が載っていて、まねしながらできることをやってみます。

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