『服を買うなら、捨てなさい』|少ない服で「あの人素敵!」と思わせる極意

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著者

地曳いく子さん。1959年6月生まれ。

ファッション誌でキャリア30年超を誇るスタイリスト。

数多くの女優のスタイリングも手がけ、「着やせ」など実用的なテーマに定評のある”大人の女性”の服選びの第一人者。

2015年3月発行。

おすすめポイント

30代以上の服との向き合い方を教えてくれる本です。

わたしが特に共感した点が、3つあります。

1つは、イマイチ微妙なダサい服を断捨離して、自分に似合う服だけにすること!

イマイチな服を残していると、なぜかそればかり着てしまいます。

そして、そんな自分で偶然人に出会ってしまい、ダサい人と思われてしまいます。

2つめは、靴にいちばんお金と愛をかけること!

安い靴は、長く履いていると足が痛くなってきます。

足の健康に悪く、ひいては体全体の健康にも影響します。

3つめは、自分の「今」に合う服、今週2回以上着たい服にすること!

家にいる時間が長い主婦なのに、家で着る服を適当にしてしまい一日中気分が上がりません。

今の生活に合った服だけにして、いつでもお気に入りの素敵な服を着たいです。

服を買う前に、ワードローブを見直し減らすことが大事ですね!

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