『フランス流捨てない片づけ~ちょっとした整えグセで部屋は見違える!~』を読んで、2つ実践してみました

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著者

米澤よう子

東京都生まれ。グラフィックデザイナーとして広告制作会社に勤務後、イラストレーターとして独立。

2004年から4年間、活動拠点をパリに移し、高級百貨店ボンマルシェで個展を開催するなど、多彩な活動を行う。

現在はパリ在住の経験を生かした著書、商品企画、フレンチブランドとのコラボレーションなどさらに活動範囲を広げている。

著書に「パリ流おしゃれアレンジ!」シリーズ、「パリジェンヌ流シンプル食ライフ」「ねことパリジェンヌに学ぶリラックスシックな生き方」など多数。

2018年3月発行。

読んで実践してみたこと2つ

モノを捨てることに疲れてきたので、一度やってみたいと思っていた「捨てない片づけ」を実践してみました。

捨てることがストレスになってきたら、モノを整えてみるだけでもスッキリ感が味わえます。

1、いちばんお気に入りの場所だけ「まっさら」を目指す

そのために、モノをとりあえず隠してみる!というのがおもしろくてさっそくやってみました。

テーブルの上の物をとりあえず椅子に移動して何もない状態にすると、思っていた以上に気分がよくなりました。

もう何日もまっさらな状態を続けられていて、効果は絶大です。

2、洋服をカテゴリー別ではなく、「ヘビロテ順」でまとめる

引き出し1つにすべての洗濯物を入れてしまうイメージです。

今よく着ている1軍の服を1つの引き出しにまとめれば、洗濯後もコーディネートも楽です。

あまり着ない服も見えてきて、手放すこともできそうです。

このやり方をしばらく続けてみて、よければずっとやってみようと思っています。

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